#13H.O.T.D(スクデ)

このインタビュー記事は、アーティストがライブ中の短い時間じゃ語れない、ライブ中じゃ分からないプライベートな部分に触れて深い部分での共感ポイントを引き出すことでより本人の魅力迫る事を目的としたコーナーです。

 

プロフィール

アーティスト名:H.O.T.D(スクデ)
身長;169cm
体重:63~65kgぐらい(最近、計っていない)
住んでるところ:愛知県、名古屋市
血液型:B型

 

元々はずっとリスナー

──よろしくお願いします。スクデ氏とは付き合い長いのでぼく個人的にはいろいろと知ってるんですけど知らない人のために改めていろいろ聞いていきますね。まずH.O.T.D(スクデ)の名前の由来を教えてください。

よろしくお願い致します!(❁´ω`❁)

H.O.T.D(スクデ)はアニメの名前ですね!

High school of the Dead

(ハイスクール・オブ・ザ・デッド)

ですね!学校から逃げる作品でしたが

作者が亡くなってしまったので、もう続きが見れない悲しい作品に…

──濡れるってゾンビアニメですね

濡れるッは有名なセリフですね!

毒島先輩のセリフです。ヽ( ‘ω’ )ゝ三シュッ

──どうしてアニメの作品を名前にしたんです?

その頃の僕は単純で好きな名前ってなったらこれや!みたいな感じで

生放送もその名前でずっと通ってました

弾幕とかもやったことありましたよw

あとは、アニメの作品自体がものすごくインパクト溢れる作品だったからですかね…!

──歌い手活動はいつから始められたんですか?

歌い手としては、3年か、4年ぐらい立つと思いますw

こんな僕が歌い手と言っていいものかどうかは分かりませんがw

──どうしてまた音楽の世界に興味を示したんですか?

音楽の世界に飛び込もう、というよりかは、元々はずっとリスナーでした。

──スクデさんと言えば熱狂的なFUNKY MONKEY BABYSのファンですよね

ファンモンは中学2年生の時に

たまたま機会があってちっぽけな勇気を聞いたところからですね。

ストレートな歌詞。すごく、心に響きました。

そこから、リスナーとして、お客さんとして、いろんな場所にいって、東京も気軽に飛んでました(笑)

そこから、気持ちを伝えるってすごいってなってから、ステージ、LIVEやりたい!って思いましたね!

それでも、やっぱり最初は今みたいなステージは作れなかったですし

お前なんか、こんな場所にたつもんじゃねぇ!って言われ続けてましたよ(笑)

それでもがんばって、どうしたらみんなが楽しんでくれるんだろうって気持ちが伝わるかなっていっぱい考えましたね…。

──始めたころはそんな苦労が、ぼくはスクデ氏天才だと思いますよ。

どこが天才なんですかwwwwwwww

──LIVEに出たりと音楽活動しだしたのが3~4年前からなんですね。どうです?昔と今で活動をやってみて心境の変化やなにか感想などあれば教えてください。

活動を通して、人の輪が広がったことが1番大きいですかね〜。

あとは、昔より汗をかくようになった(笑)

 

アニメとか好きです

──プライベートな質問させて頂きますね (*´ω`*)スクデ氏は名古屋に住んでいらっしゃるんですよね。普段はなにしてるんですか?

仕事は、IT系に務めてます。

ただし、ちょっと、事情があって、副業もしてますが(笑)

飲食店でもやってますよ!

6月の中旬から変わるので、副業もせずに落ち着けるかなと(笑)

IT系とはなりますが、医療関連になりますね!

電子カルテの監視とかやってます!

──医療関連ってことは超金もっちですね!!!<●><●>

んなこたあないっすよwwww

闇が深いです(勤務的に)

──趣味があれば教えてください。

アニメとか好きですね!

あとは遠出!旨いもの探しに行くのが趣味ですw

 

愛知と東京のLIVEの違い

──同じ主催者としてイベントの事も話しましょうよ。愛知と東京のLIVEの違いってどうですか?

やっぱりオタ芸があるかないかってとこですかねw

愛知はドル系もいれば、いろんなジャンルがいるイメージで

そこで見てきた人たちが、普通にニコニコ系のイベントに来たり

DJのイベントに来たりするんです。

そうすると、愛知の沸き方ってやっぱり他県とは違うなってw

いろんな人たちが混合している感じのliveが多いですかねw愛知はw

東京はちょっとずつ変わってきましたけど、

やっぱりお客さんの反応はまっすぐ。ってとこですかねw

(僕が見てきた感想なんで何とも言えませんが、違ったらごめんなさい。)

真剣に聞いてくれる人もいれば、興味がなかったらさようならっていう人も様々。

愛知は音とか、ステージが気に入ったらとにかくのめりこんじゃいますからw

最初は東京立った時、そこが戸惑いましたね。

でも、違う風がやってくるって楽しいですから。

僕なりのステージ。気持ちを届けようと思いました。

東京のお客さんになんて負けてたまるもんか!って気持ちで

毎回ステージ立ってます!

──主催経験のあるスクデ氏からみてこんなLIVEイベントダメだと思う点を教えて下さい

主催経験あるからと言って、イベントがダメだとかは言えませんけどwww

まあ、主催として大事にしていることといえば

「LIVEを行うことで何がしたいか?」

っていうことですかね。

僕が持っているH.S.M(Happy space with Music:通称はぴすぺ)は

僕が主催をやって、「全国にこんな人がいる」っていうこと

「どんな形でもいい。幸せっていう気持ちが伝わればいい」っていうことを伝えたくてやっています。

幸せの形って人それぞれですから。

泣いても幸せ、頭振っても幸せ。いっぱいあると思います

だから、僕がLIVEで主催がすげえなあって思うのは、

思ったことを形にできていることかなって思います。

僕もそういうLIVEを作れたらって思いますね。

だから、公募制でもSTAR DUST、フリスクはすげえって思います。

(定期開催しながら、長年やり続けて、さらには、まったくお客も飽きないため)

──ぼくがスクデ氏を天才だと思う要因として会場がどうであれ笑顔でいるところなんですよね。やっぱりアーティストなんで客席が満員だったら嬉しいし、ガラガラだったらなんか苦笑いな感じが出てくることもあると思うんですけどどんな状況でも心のそこから笑ってるアーティストをみると「あ、こいつ天才だな」ってぼくは思うんですけどスクデ氏の根底にほんとに楽しませたいの気持ちがあるからやっぱ笑顔なんだと思うんですよね。

先ほど解答したところにもあったかもしれないっすがww

僕は「どうやったら楽しませたり、人の心を動かすことができるか」みたいなことを考えたりします。

毎回、どんな状況でも、自分が手を抜いたら

「あー、音程取れてねえし、つまんね」

ってなっておしまいなんじゃないかなって。
音は練習も必要だと思いますし、

それでもできない場合だってある。

でも、お金とってるし・・・・みたいな葛藤は

突然考えたり、すごい悩んだりしているときもあります。

紙一重なんですよw

でも、やっぱり、FUNKY MONKEY BABYSだって

少ないお客さんのliveハウスでやってたし、

ドストレートな歌詞があって、あの全力。

そこに僕は憧れがあったかもしれないですw

いろんな人との出会いが僕のステージの原動力です。

「心の底から、楽しまなきゃ、人の心は動かせられない」

そう思います。

だから、僕が尊敬し、大好きなアーティストは

‘FUNKY MONKEY BABYS‘なんじゃないかなって思いますね。

主催liveの詳細にこんなことも書いています。

「To all visitors happiness」

(意味:全てのお客様に幸せを)

これも、僕の心にとめている一つの言葉ですね。

4/22 STAR DUST 初参戦。

最高のお時間にしましょう。

 

取材日:2018/4/13